早漏の克服に関するお悩み相談
多くの男性が早漏に悩まされ、正常なセックスができないという現実と向き合うことを余儀なくされています。世の中にはさまざまな早漏防止対策や防止グッズが存在しています。それだけ需要があるということですし、悩みが深いということでもあります。
しかし、早漏で悩む男性の数は減りません。そしてグッズは次から次へと新しいものが登場しています。
やはり早漏を防止するのは難しいのでしょうか。確かに難しいかもしれません。しかし、不可能ではありません。早漏はかならず防止できます。
ではどんな方法で防止ができるのでしょうか。もちろん、こうすれば絶対に治せるという方法を示すことはできません。できるのは防止するために必要な意識を提唱することです。
その意識とは「リラックス」です。
ご存知の方も多いと思いますが、自律神経の中で射精を促す機能をもっているのは交感神経です。この交感神経は緊張状態が続くことによって優位になるのです。
ですから、射精を遅らせるためには交感神経の働きを抑える、つまり緊張状態をなくすことがもっとも重要になるのです。
早漏対策を行うにしても「俺は早漏なんだ、だから治さなきゃいけない」とか「早漏を治さなければいつまで経ってもセックスができないぞ」といったプレッシャーを自分にかけてしまうとますます射精は高まってしまいます。
早漏と向き合う第一歩には、トレーニングの時も、セックスの時もつねにリラックス状態でいられるよう、意識改革が必要になるのです。
また、勃起を促す副交感神経はリラックス状態になると優位になります。つまり、リラックスすることで射精を抑えるだけではなく、勃起力が高まることでも持続力アップが期待できるのです。
早漏防止の対策を行う際、自分の早漏と正面から向き合うのは大切なことです。しかし、あまりに意識しすぎで、つねに緊張状態を植えつけてしまうようでは逆効果。「早漏はべつに恥ずかしいことじゃない」「早漏な必ず防止できる」といった前向きな考えを常に持ち、リラックスした状態でさまざまな対策を行うようにしましょう。
早漏を克服しようとさまざまな対策を行ったにも関わらず、どうしても効果があらわれない、そんな厳しい現実と向き合う可能性もあります。
早漏は必ず治療できる、とよく言われます。必ず治療できるという治療方法がメディアなどに取り上げられることもあります。さまざまな早漏治療グッズの存在はいうまでもありません。
とはいえ、早漏で悩む人は数多くいます。必ず治療できる方法を試しても効果がないということも多いのです。早漏はそんなに単純なものではないのです。
どうしても治療の効果が見えない場合には、薬による治療方法もあります。巷で宣伝されているような早漏改善の薬などではなく、医師が処方する医学的な薬です。
早漏は心因的なものが大きいと言われています。薬によって心因的なものを治療することができるのです。
最近注目されている早漏治療薬にSSRIというものがあります。これは元来抗うつ剤として知られているものでしたが、射精抑制の効果があることが判明し、早漏治療としても使用されるようになったのです。
このSSRIは性感を促すノルアドレナリンの分泌を抑え、射精を抑制する効果があるというセロトニンを脳内で活性化させる働きがあります。これによって快感を抑え、射精をコントロールすることによって持続力を増すことができるのです。
さらにSSRIはよくある早漏防止スプレーのように、感覚を麻痺させるようなこともないので、快感が鈍るようなこともなく、セックスを楽しむことができます。
早漏の悩みはそうでない人にはなかなか理解されないものです。できればトレーニングなど自分で克服できるに越したことはありませんが、効果のないままの状態が続いていれば「俺の早漏は治らないんだ…」精神的に落ち込み、ますます治療への道が遠ざかることになります。早漏に悩んでいる方は薬による治療と向き合うのを考えてみてはいかがでしょうか。
早漏は原因となる要素がさまざまあり、なかなか決定的な早漏防止方法が見つかっていないというのが現状です。そのため、何年も早漏と向き合う努力をし、さまざまな防止方法を行いながらもなかなか成果があがらない方も多いのです。
しかし、近年は医学的な研究も進み、早漏をもたらすメカニズムもかなり解明されるようになって効果的な防止方法が提唱されるようになってきました。
早漏の原因が自律神経の乱れであることはよく知られています。勃起を促す副交感神経と、射精を促す交感神経のバランスが崩れ、交感神経が優位なると射精が早まってしまう、というものです。ですからストレスや疲労の解消など、自律神経の乱れをもたらす原因を取り除くことが早漏防止方法に不可欠、と言われてきました。
最近ではさらに射精を促す体内の物質が解明されるようになっています。
早漏の原因にノルアドレナリンという物質の存在が挙げられるようになりました。このノルアドレナリンは交感神経を活発化させる機能を持ち、ストレスや不安など緊張状態に陥ると大量に分泌されるのです。
つまり、ノルアドレナリンを抑制することが早漏防止方法にとって不可欠になるのです。
そこで最近注目を浴びているのがセロトニンという物質です。セロトニンはノルアドレナリンの分泌を抑制する働きをもつのです。セロトニンの分泌が活発化することで交感神経の過剰な働きが抑制され、持続力が増し、さらに副交感神経も正常に機能することで勃起力もアップするのです。
ですから、早漏防止方法にはセロトニンの分泌を増加させることが重要になります。
最近早漏防止方法に効果のある医薬品として注目されているSSRIはこのセロトニンの量を増加させる働きを持っています。
セロトニンは心身のリラックスを大きな関連を持っています。本来抗うつ薬であるSSRIが早漏に効果があるのもそのためです。また、ノルアドレナリンだけでなく、悦びや快楽をもたらすドーパミンという物質の活動をコントロールする働きもあります。ストレスなどでいらいらしたり、情緒不安定になったりと感情表現がうまくできていない場合、セロトニンが不足している証拠です。そしてそれが早漏と結びついているのです。そんな場合には早漏方法対策よりも先に感情のコントロールを改善が必要になります。